セキュアソフト

株式会社セキュアソフト | IPS、DDoS対策、スパムメール対策、監視運用サービスを提供: 2015年7月アーカイブ

2015年7月アーカイブ

弊社SecureSoft Sniperシリーズ(SecureSoft Sniper IPS、SecureSoft Sniper ONE)の販売を、

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)が、7月30日より開始致します。

 

導入後の運用については、富士通SSLの「マネージド・セキュリティサービス(MSS)」により、

セキュリティ専門家が24時間365日運用を代行し、お客様の負荷を大幅に軽減するとともに、

急増する未知のサイバー攻撃にも独自ノウハウで対応し、一層安全・安心な環境を実現致します。

また、MSSを利用の場合、SecureSoft Sniperシリーズの導入に必要な設定をテンプレート化しているため、

短期導入かつ導入費用の削減が可能となっております。

 

 

詳しくは、下記URLをご参照頂きますよう、お願い致します。

http://www.fujitsu.com/jp/group/ssl/resources/news/press-releases/2015/0730.html

 

 

弊社は、不正侵入検知・防御システムSecureSoft Sniper IPS に加え、

先般7月23日に新製品SecureSoft Sniper ONEの本格販売を発表致しました。

多様化するサイバー攻撃に備え、多彩なオプションを兼ね備えた多層防御製品としてご提供致します。

また、パートナー様と共に運用監視サービスの拡充にも注力して参ります。

今後も、総合ネットワークセキュリティベンダーとして業界をリードし、お客様のニーズに応え、

ご満足いただけるソリューションを提供して参ります。

 

ご興味やご質問等ございましたら、弊社(sales@securesoft.co.jp)まで、

お問い合わせ頂きますようお願い致します。

2015年7月29日

株式会社セキュアソフト

2015年第15回  シグネチャリリース

 本日、Visual Basic Script ベースのRAT(Remote Administration Tool)不正コードによる攻撃を検知するシグネチャを含む計4件をリリースしました。

<シグネチャ名> 

  • Win32/Backdoor.H-Worm.Connection.A

<攻撃の説明>

Win32/Backdoor.H-Worm.Connection.Bは、H-Wormと名付けられた Visual Basic Script ベースのRAT(Remote Administration Tool)不正コードです。

当該 bot に感染すると、リモートのC&Cサーバと定期的に通信を行い、C&Cサーバを通じた攻撃者からの指示により、ファイルの送受信、ドライバ検索、プロセス検索、cmdシェルの取得及び実行などの不正行為を行い、ユーザの重要な情報を奪取します。

SecureSoft Sniper IPSをご利用のお客様は、自動アップデート、手動アップデートにより最新シグネチャを適用してご利用下さい。

以上

「多様な攻撃を防ぐ高度サイバーセキュリティーの実現へ」と題し、弊社の記事広告が、本日(2015年7月27日)日本経済新聞朝刊6面に掲載されました。

記事では、慶応義塾大学環境情報学部長・教授である村井純様より「インターネットと安全対策」という題目でコメントも頂きました。弊社からは、代表取締役社長 姜昇旭よりサイバー攻撃の現状、セキュリティ対策の重要性、及びセキュリティ人材育成についてお話させて頂きました。

また、その中で7月23日に発表させて頂きました、ネットワークセキュリティ機能強化を図った新製品「SecureSoft Sniper ONE」のご紹介もさせて頂きました。

掲載記事及び新製品に関しましてのお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。

 

以下の画像をクリックしますと、PDFファイルにてご覧いただけます。

図1.png

※2015年7月27日付日本経済新聞朝刊より許可を得て転載しております。

●多彩なオプションを兼ね備えたネットワークセキュリティ対策新製品を本格リリース●


ネットワークセキュリティ機能強化を図った新製品「SecureSoft Sniper ONE」の本格販売を

8月3日より開始します。

以下の画像をクリックしますと、PDFファイルにてご覧いただけます。




それに伴い、本日、帝国ホテル(東京都千代田区)にて、

新製品「SecureSoft Sniper ONE」の記者発表会を行いました。

サイバー攻撃が多発し、各分野で被害が深刻化する昨今、弊社の新製品が果たす役割について発表致しました。

会見には、多数のマスコミ関係者にご参加を頂き、活発な質疑応答がありました。

代表取締役社長 姜 昇旭 ご挨拶


本記者発表会に関するお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。

今後も弊社は、「便利で安全なインターネット社会に貢献を」をキャッチフレーズとして、

日本の情報セキュリティに貢献して参ります。


セキュアソフトでは、この度、ネットワークセキュリティ機能の強化を図った
新製品「SecureSoft Sniper ONE」のリリースに伴い、製品紹介ページを追加しました。


「SecureSoft Sniper ONE」紹介ページ  
https://www.securesoft.co.jp/products/one/outline/


急増するサイバー攻撃への総合セキュリティ対策に、
「SecureSoft Sniper ONE」はベストソリューションとなります。
どうぞ御期待下さい。


本製品に関するお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。

Sniper IPS による対策:Adobe Acrobat および Reader脆弱性への対応についてのご案内です。

詳しくは、下記レポートをご覧いただきますようお願いいたします。

レポートに関するお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。

以下の画像をクリックしますと、PDFファイルにてご覧いただけます。

 


2015年7月15日

株式会社セキュアソフト

2015年第14回  シグネチャリリース

 本日、ManageEngine Desktop Centralのアクセス権限を奪う攻撃を検知するシグネチャを含む計13件をリリースしました。

<シグネチャ名> 

  • ManageEngine Desktop Central Access Control Weakness

<攻撃の説明>

ManageEngine Desktop Centralには、アクセス制御の脆弱性が存在します。リモートの攻撃者はDesktop Centralの管理コントローラーに対し、認証を迂回してパスワードのリセットを行うことができます。

<シグネチャ名> 

  • Microsoft Internet Explorer Elevation of Privilege

<攻撃の説明>

Microsoft Internet Explorer(IE)には、権限昇格の脆弱性が存在します。この脆弱性は、IEが特定条件の権限を適切に処理しないため発生します。攻撃者は、この脆弱性を発生させるよう細工したWebページにユーザが接続するように誘導し、攻撃を行います。

<CVE ID>

CVE-2015-1748

SecureSoft Sniper IPSをご利用のお客様は、自動アップデート、手動アップデートにより最新シグネチャを適用してご利用下さい。

以上

2015年7月8日

株式会社セキュアソフト

2015年第13回  シグネチャリリース

 本日、金融系情報を奪取するマルウェア攻撃を検知するシグネチャを含む計9件をリリースしました。

<シグネチャ名> 

  • Win32/Trojan.Banker.105944

<攻撃の説明>

Win32/Trojan.Banker.105944は、金融系情報を奪取する不正コード(マルウェア)です。この不正コードは、正規のWebサーバを何らかの手法で改竄することで不正コードを配布するドライブバイダウンロードと呼ばれる手法によって一般ユーザへの感染行為を行います。

<シグネチャ名> 

  • Microsoft Internet Explorer CElementIDContextList Use-After-Free Vulnerability

<攻撃の説明>

Internet Explorerには、悪意のある攻撃者により任意のコードが実行されるUse-After-Free 脆弱性が存在します。

SecureSoft Sniper IPSをご利用のお客様は、自動アップデート、手動アップデートにより最新シグネチャを適用してご利用下さい。

以上

Sniper IPSによるAdobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2015-3113)への対応についてのご案内です。

詳しくは、下記レポートをご覧いただきますようお願いいたします。

レポートに関するお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。

以下の画像をクリックしますと、PDFファイルにてご覧いただけます。

 

 

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