セキュアソフト

株式会社セキュアソフト | IPS、DDoS対策、スパムメール対策、監視運用サービスを提供: 2010年2月アーカイブ

2010年2月アーカイブ

「日経ビジネス」と「日経NETWORK」にSecureSoft SpamHunterの広告掲載


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平成22年2月19日 
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メールセキュリティの
バーチャルアプライアンス(VA)が新登場

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株式会社セキュアソフト(代表取締役社長:姜 昇旭、以下セキュアソフトとする)は、SecureSoft SpamHunterシリーズにSecureSoft SpamHunter Virtual Appliance(以下SpamHunter VAとする)の追加を発表しました。

日本市場では政府機関・企業のさらなるITコスト削減およびグリーンIT推進のためにサーバー仮想化の急拡大が見込まれています。SpamHunter VAはこのサーバー仮想化にいち早く対応するSecureSoft SpamHunterのバーチャルアプライアンス製品です。

SecureSoft SpamHunterはこれまで専用ハードウェア化したアプライアンス製品として提供されてきました。今後はSpamHunter VAによりお客様は任意の仮想化環境で、SecureSoft SpamHunterを仮想化ソフトとしても利用できます。SpamHunter VAでは定義ファイル、セットアップ済みのOS、およびSecureSoft SpamHunterソフトウェアがあらかじめ一体化したイメージとして提供されますので、お客様はイメージファイルをコピーし仮想化環境に読み込ませるだけで即座にSpamHunter VAの利用が可能です。

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SpamHunter VAの機能は従来のアプライアンス製品と同等です。各種の脅威からメールサーバーを保護すると共にDLPエンジンによって内部情報の漏洩を防止します。

SecureSoft SpamHunter主要機能
* スパムメール、ウィルス、フィッシングなど、悪意のメールを遮断
* 送受信メールの制御及びモニタリング
* DLP機能による内部情報の漏洩防止(DLP:データ流出防止)
* 1台で複数のドメイン/ユーザ別のセキュリティ管理・運用が可能

SpamHunter VAの特長 
* 仮想化環境へのインストールが容易で即座に利用可能
* 仮想化環境により運用コスト、電力、空間等の大幅な節約が可能
* 万が一の障害に備えたHA構成が可能
* 追加インストールや他の仮想化インフラへの移転が容易
* ハードウェア・アプライアンスの場合に要する運用・保守コストが不要

セキュアソフトでは今後のサーバー仮想化市場の拡大に伴い、SecureSoft SpamHunter全体に占めるSpamHunter VAの販売比率の早期50%達成を目標にしています。

SpamHunter VAはVMware ESX/ESXi、Citrix XenServer™上で稼働します。
出荷開始は2月末日の予定です。ご購入に関しては弊社販売代理店までお問合せください。
(VMware ESX/ESXiはVMware社の製品、XenServer™はCitrix社の製品でCitrix社の登録商標です)

SecureSoft SpamHunterの詳細はこちらをご参照ください  >> https://www.securesoft.co.jp/

■ News Releaseに関するお問い合わせ

  株式会社セキュアソフト
  営業本部
  TEL: 03-5464-9966
  FAX: 03-5464-9977
email: sales@securesoft.co.jp

-以上-

BCN(Business Computer News)で2010年1月25日に「市場優位性高める戦略展開」という見出しで弊社社長、「姜昇旭」のインタビュー記事が掲載されました。

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