セキュアソフト

株式会社セキュアソフト | IPS、DDoS対策、スパムメール対策、監視運用サービスを提供: 2015年4月アーカイブ

2015年4月アーカイブ

2015年5月13日〜15日に開催される「第12回情報セキュリティEXPO」に弊社パートナーである

キヤノンITソリューションズ株式会社が不正侵入検知防御アプライアンス " SecureSoft Sniper IPS "

を出展します。

 

『第12回情報セキュリティEXPO 春』

 

 ◇開催日時

  2015年5月13日(水)〜15日(金)

  10:00~18:00 [15日(金)のみ17:00終了]

 

 ◇会 場

  東京ビックサイト 東ホール

  キヤノンITソリューションズブース 東43-23

  会場案内はこちら(http://www.canon-itgh.co.jp/lp/?id=its)

 

キヤノンITソリューションズが提供するネットワーク・セキュリテイソリューションのコーナーの中で、

スキャニング、不正アクセス、DoS、SQLインジェクションなどネットワーク上でのさまざまな攻撃に

対して阻止する、不正侵入検知防御アプライアンス製品として、"SecureSoft Sniper IPS"シリーズの

Sniper NE2000を展示。

 

Sniper IPSの実機デモを通じて、実際の稼働状況および特徴である管理画面での操作性の高さを実感

して頂けます。

 

是非、会場までお越し頂けます様お願いいたします。

 

なお、SecureSoft Sniper IPSの概要につきましては、下記をご参照頂きますようお願いいたします。

https://www.securesoft.co.jp/products/ips/outline/

 

セキュアソフトは、今後もお客様のニーズに応え、ご満足いただけるソリューションを提供して参ります。

今後ともご支援賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

2015年4月21日

株式会社セキュアソフト

2015年第07回シグネチャリリース

 本日、Windows系の脆弱性を狙う攻撃を検知するシグネチャを含む計3件をリリースしました。

 

<シグネチャ名> 

  • Microsoft Windows CVE-2015-1635 HTTP.sys Remote Code Execution

 

<攻撃の説明>

  この脆弱性は、HTTP.sysがHTTPヘッダーを処理する際にRangesのbytes値により、整数オーバーフロー(Integer Overflow)が発生します。攻撃者は、脆弱なサーバに対して脆弱性を利用したパケットを送信して攻撃を行います。

  

SecureSoft Sniper IPSをご利用のお客様は、自動アップデート、手動アップデートにより最新シグネチャを適用してご利用下さい。

 

以上

2015年4月20日、Microsoft Windows の HTTP.sysの脆弱性に対応したシグネチャを緊急リリースいたします。

SecureSoft Sniper IPSをご利用のお客様は、自動アップデート、手動アップデートに

より最新シグネチャを適用してご利用下さい。

悪性コード情報:Dictionary Attack Vicepassについてのご案内です。

詳しくは、下記レポートをご覧いただきますようお願いいたします。

レポートに関するお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。

以下の画像をクリックしますと、PDFファイルにてご覧いただけます。

vicepass1.jpg

 

 

2015年も昨年に引き続き、セキュリティ・キャンプ実施協議会の会員として、積極的に活動して参ります。

昨今のサイバーセキュリティ犯罪の飛躍的増加により、その脅威がますます社会的問題になってきております。

弊社はサイバーセキュリティ対策製品およびサービスを提供しておりますが、

同時にその製品、サービスを使いこなす情報セキュリティ人材育成も急務と考えております。

弊社が会員として活動している「セキュリティ・キャンプ実施協議会」では、

次代を担う日本発で世界に通用する若年層の情報セキュリティ人材を発掘・育成するために「セキュリティ・キャンプ」の実施を目的としています。

産官学オールジャパンによる若年層セキュリティ人材の発掘・育成を実施する本協議会の設立趣旨に賛同し、3年連続会員として活動しています。

弊社は、今後とも製品・サービスのご提供のみならず、安心・安全なインターネット社会に貢献する活動を続けて参ります。

セキュリティ・キャンプ実施協議会についての詳細は下記URLをご参照頂きますようお願いいたします。

http://www.security-camp.org/about/index.html

2015年4月8日

株式会社セキュアソフト

2015年第06回シグネチャリリース

 本日、Windows系の脆弱性を狙う攻撃を検知するシグネチャを含む計9件をリリースしました。

 

<シグネチャ名> 

  •  Win32/Backdoor.njRAT.InitialConnection.A

 <攻撃の説明>

  この攻撃は、RAT(Remote Administration Tool)により生成された不正ファイルが一般ホストに感染する事で不正行為を開始します。感染すると、システム上でプロセスを生成し、リモートのC&Cサーバと定期的に通信し、感染したPCのモニタリングやキーロギングなどのデータ送受信が行われます。

 <シグネチャ名> 

  •  Win32/Trojan.Onlinegamehack.240445

 <攻撃の説明>

   この不正コードはユーザシステムに感染した場合、多くのdllやsysファイルをシステムフォルダに作成した後、自分自身を削除し、Windowsを起動する際に自動で実行するようにレジストリキーを登録し、不正コードの実行を続けます。感染したユーザは、オンラインゲームのアカウント情報を盗まれ、さらに個人情報、システム情報なども奪取されます。

 

SecureSoft Sniper IPSをご利用のお客様は、自動アップデート、手動アップデートにより最新シグネチャを適用してご利用下さい。

 

以上

新たな脅威:RansomWebについてのご案内です。

詳しくは、下記レポートをご覧いただきますようお願いいたします。

レポートに関するお問い合わせは、こちらよりお願いいたします。

以下の画像をクリックしますと、PDFファイルにてご覧いただけます。

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